はたちじゃないけれど [日記]
久しぶりに献血してきました
喘息をわずらうようになってからは、回数も少なくなりましたが、それ以前は今回も訪れた浜松市内の献血ルームへとよく足を運んでいました。
受付で献血カード(ずっと以前は献血手帳でしたね)を手渡すと、暗証番号の入力と住所の確認。
そして、タッチパネル式の問診表を入力。それを印刷して内容やその日の体調、睡眠時間、現在の体重などを確認後、しばし待つと名前(もしくは、希望により番号か何か……)を呼ばれて奥の採血室へと通されます。
血圧測定を行い、問題なければ検査用に血液を少し採取され、それを検査する。
その後、別室にて医師による問診が行われ、その結果と先ほどの血圧測定と血液検査の結果を併せて医師が献血の良否を判断する。
わたしは喘息なので、問診表にその旨を入力して、医師の方にも現在の様子などを説明しました。
献血OK!という事となり、一旦待合室に戻り、十分な水分補給を行います。
水分補給を終えると採血となります。混んでいる場合は少し待ちますが、この時は他に人は居ませんでしたので、すぐに採血でした。
わたしは、この時もそうですが、いつもだいたい400mLの全血献血です。
ベッドの上で、先ほど検査用に採血したのとは別の腕より採血します。
数分かかります
終わると体調の確認と採血後の血圧を測定をして、献血後(当日)の注意事項について説明を受けます。
内容としては、『激しい運動は控える』『内出血しやすいので、重いものを持たない』『倒れない為にも、気分が悪くなったら、すぐにしゃがむ』などです。
お風呂には入れますよ
採取した血液は袋詰めされ、すぐに保冷バッグのようなものに入れられていました。
体調や血圧に異常がなければ待合室に戻って、止血用のバンドをした状態で十分な水分補給と休憩をする備えられているお菓子も少しいただきました
どのくらい止血用のバンドをしているかは、指示があります。15分か20分くらいだったと思います。
十分に休憩をとったら、止血用のバンドを返却して記念品をいただき献血終了です
献血する場所により違いはあるでしょうが、おおむねどこもこんな感じだと思います。
献血により得られた血液は輸血に使われるほか、血液製剤の製造にも使われるのだそうです。こちらの献血ルームにも、それらの血液製剤が紹介されていました。
献血の種類には、全血献血(200mL、400mL)と成分献血(血漿、血小板)があります。
全血献血が今回のわたしのように、血液そのものを採取するのに対し、成分献血は血液の中から必要な成分(血漿、血小板)を取り出し、血液は再び戻します。
成分献血は全血献血よりも採取に時間がかかりますが、体への負担は少ないようです。
今回は献血体験記でした
喘息をわずらうようになってからは、回数も少なくなりましたが、それ以前は今回も訪れた浜松市内の献血ルームへとよく足を運んでいました。
受付で献血カード(ずっと以前は献血手帳でしたね)を手渡すと、暗証番号の入力と住所の確認。
そして、タッチパネル式の問診表を入力。それを印刷して内容やその日の体調、睡眠時間、現在の体重などを確認後、しばし待つと名前(もしくは、希望により番号か何か……)を呼ばれて奥の採血室へと通されます。
血圧測定を行い、問題なければ検査用に血液を少し採取され、それを検査する。
その後、別室にて医師による問診が行われ、その結果と先ほどの血圧測定と血液検査の結果を併せて医師が献血の良否を判断する。
わたしは喘息なので、問診表にその旨を入力して、医師の方にも現在の様子などを説明しました。
献血OK!という事となり、一旦待合室に戻り、十分な水分補給を行います。
水分補給を終えると採血となります。混んでいる場合は少し待ちますが、この時は他に人は居ませんでしたので、すぐに採血でした。
わたしは、この時もそうですが、いつもだいたい400mLの全血献血です。
ベッドの上で、先ほど検査用に採血したのとは別の腕より採血します。
数分かかります
終わると体調の確認と採血後の血圧を測定をして、献血後(当日)の注意事項について説明を受けます。
内容としては、『激しい運動は控える』『内出血しやすいので、重いものを持たない』『倒れない為にも、気分が悪くなったら、すぐにしゃがむ』などです。
お風呂には入れますよ
採取した血液は袋詰めされ、すぐに保冷バッグのようなものに入れられていました。
体調や血圧に異常がなければ待合室に戻って、止血用のバンドをした状態で十分な水分補給と休憩をする備えられているお菓子も少しいただきました
どのくらい止血用のバンドをしているかは、指示があります。15分か20分くらいだったと思います。
十分に休憩をとったら、止血用のバンドを返却して記念品をいただき献血終了です
献血する場所により違いはあるでしょうが、おおむねどこもこんな感じだと思います。
献血により得られた血液は輸血に使われるほか、血液製剤の製造にも使われるのだそうです。こちらの献血ルームにも、それらの血液製剤が紹介されていました。
献血の種類には、全血献血(200mL、400mL)と成分献血(血漿、血小板)があります。
全血献血が今回のわたしのように、血液そのものを採取するのに対し、成分献血は血液の中から必要な成分(血漿、血小板)を取り出し、血液は再び戻します。
成分献血は全血献血よりも採取に時間がかかりますが、体への負担は少ないようです。
今回は献血体験記でした
2012-03-07 00:15
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コメント(16)
トラックバック(0)
爽 さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-07 18:42)
niki さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-07 18:43)
ENO さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-07 18:44)
献血は高1の時に一度やったっきりです。
僕は献血すると貧血起こして気持ち悪くなっちゃうので(^^;
by よっすぃ〜と (2012-03-07 19:55)
よっすぃ〜と さんへ
そういう方も多いですよね。
なにせ血をたくさん抜くわけですから……。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-07 21:06)
shin.sion さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-08 19:44)
マチャ さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-08 19:45)
献血カードは持ってますが
もう20年はしてないな。
by yosi (2012-03-09 12:33)
yosi さんへ
なかなか献血する機会も少ないですからね。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-09 17:47)
くらいふ さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-09 22:11)
(。・_・。)2k さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-10 19:31)
えーちゃんaaa さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-10 19:33)
ハマコウ さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-10 19:34)
ほりけん さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-10 19:35)
こさぴー さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-11 21:12)
タッチおじさん さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2012-03-21 21:21)