平日だけど走っちゃおう! 番外編 [オートバイで行く]
6月6日 月曜日
平日なんですが、前々からこの日に出かけようと考えていました。
目的地とかは決めてないけれど、出発です。
オートバイを走らせます
しばらく走っていると、サイレン(?)のような音が聞こえてきた。
ハンドルに括りつけた腕時計に目をやると、どうやらサイレンらしき音は正午を告げる合図だったみたい。
お昼にしましょう。
この辺りは浜松市浜北区。市町村合併前は浜北市だったところ。
思いついたのは、前々から行ってみたかったお蕎麦屋さん。天竜浜名湖鉄道(通称:天浜線)の宮口駅近く、庚申寺 というお寺の門前にある『そば処 身麻呂(むまろ) 』さんです。
手打ち十割蕎麦のお店。
いい雰囲気ですね。
『身麻呂というのは、実は人の名前。
宮口出身の万葉人...若倭部身麻呂(わかやまとべむまろ)さんからお借りしたものなのです。』
※お店HPより
なのだそうです。
もりそば大盛1000円(並盛800円)をたのみました。
いい感じ。
そのまま、蕎麦を食べてみる。噛んでいると、ほんのり甘さが広がった。
うん、おいしい!
のどごしは……
これがよく分からない。この蕎麦のという意味ではない。
わたしは食べ物を食べるとき「のどごし」というものを意識した記憶がない。
そんなに重要な要素なんだろうか?
もちろんそうだろう。だって、多くの人が蕎麦というと「のどごし」を言う。
わたしも是非、蕎麦の「のどごし」とやらを楽しんでみたい。
次回から意識してみよう。
香りはどうだろう……
まったくの無臭だ。
そう、わたしは以前蓄膿症を患って以来、匂いが分からないのだ。きっと広がっているであろう、蕎麦の香りを楽しめないのは残念で仕方がない。それはなにも蕎麦に限ったことではないのですが。
そのままおつゆを飲んでみた。
これはおいしい!好きな味。
いや、わたしはお蕎麦のつゆは、ほんのり甘さがあるのが好きだけれど、このつゆに甘みはない。
しかし、すごくおいしい。
ダシがしっかりしていて、濃さもちょうどいい。
(調子に乗って飲みつづけたら、さすがにしょっぱく感じたけど)
ほんとうにおいしいつゆだと思う。
薬味を入れてしまうのは、もったいない。薬味は無くてもいいくらい。
(まぁ、せっかく付いているものを要らないという必要も無いか)
こちらも香りを楽しめないのが残念です。
おいしくいただきました。
並盛にしようか迷ったけど大盛をたのんで正解だった。
この箸も持ちやすく食べやすかった。
蕎麦湯が用意された。
添えられたサジは、店員さんいわく「おいしいところが底に沈殿しているので、かき混ぜるのに使ってください」とのこと。
沈殿してました。
おいしかったけれど、先ほど飲んでしまったのでつゆが足りなくなっちゃった。
蕎麦湯だけで飲む人も多いらしいが、わたしはつゆと割って飲みたい。でも飲んじゃったものは仕方がないんで、残り半分は蕎麦湯だけでいただきました。
ごちそうさまでした。
「おいしかったです」と伝えてお店をあとにする。
わたしは麺類全般が好きなんですが、蕎麦というものはそのなかにあって、やっぱり趣きを異にするものなんでしょう。
蕎麦っていいな。
あらためて思いました。
おいしいだけじゃないって感じですかね。
グルメでも蕎麦通でもないわたしが、無理して「食レポ」っぽくしてみたので、他愛もないことで無駄にダラダラと長くなってしまいお恥ずかしい。
もうやめておいた方が良さそうですね。
そして、3つ前の記事に遡ります。
つづく……
平日なんですが、前々からこの日に出かけようと考えていました。
目的地とかは決めてないけれど、出発です。
オートバイを走らせます
しばらく走っていると、サイレン(?)のような音が聞こえてきた。
ハンドルに括りつけた腕時計に目をやると、どうやらサイレンらしき音は正午を告げる合図だったみたい。
お昼にしましょう。
この辺りは浜松市浜北区。市町村合併前は浜北市だったところ。
思いついたのは、前々から行ってみたかったお蕎麦屋さん。天竜浜名湖鉄道(通称:天浜線)の宮口駅近く、庚申寺 というお寺の門前にある『そば処 身麻呂(むまろ) 』さんです。
手打ち十割蕎麦のお店。
いい雰囲気ですね。
『身麻呂というのは、実は人の名前。
宮口出身の万葉人...若倭部身麻呂(わかやまとべむまろ)さんからお借りしたものなのです。』
※お店HPより
なのだそうです。
もりそば大盛1000円(並盛800円)をたのみました。
いい感じ。
そのまま、蕎麦を食べてみる。噛んでいると、ほんのり甘さが広がった。
うん、おいしい!
のどごしは……
これがよく分からない。この蕎麦のという意味ではない。
わたしは食べ物を食べるとき「のどごし」というものを意識した記憶がない。
そんなに重要な要素なんだろうか?
もちろんそうだろう。だって、多くの人が蕎麦というと「のどごし」を言う。
わたしも是非、蕎麦の「のどごし」とやらを楽しんでみたい。
次回から意識してみよう。
香りはどうだろう……
まったくの無臭だ。
そう、わたしは以前蓄膿症を患って以来、匂いが分からないのだ。きっと広がっているであろう、蕎麦の香りを楽しめないのは残念で仕方がない。それはなにも蕎麦に限ったことではないのですが。
そのままおつゆを飲んでみた。
これはおいしい!好きな味。
いや、わたしはお蕎麦のつゆは、ほんのり甘さがあるのが好きだけれど、このつゆに甘みはない。
しかし、すごくおいしい。
ダシがしっかりしていて、濃さもちょうどいい。
(調子に乗って飲みつづけたら、さすがにしょっぱく感じたけど)
ほんとうにおいしいつゆだと思う。
薬味を入れてしまうのは、もったいない。薬味は無くてもいいくらい。
(まぁ、せっかく付いているものを要らないという必要も無いか)
こちらも香りを楽しめないのが残念です。
おいしくいただきました。
並盛にしようか迷ったけど大盛をたのんで正解だった。
この箸も持ちやすく食べやすかった。
蕎麦湯が用意された。
添えられたサジは、店員さんいわく「おいしいところが底に沈殿しているので、かき混ぜるのに使ってください」とのこと。
沈殿してました。
おいしかったけれど、先ほど飲んでしまったのでつゆが足りなくなっちゃった。
蕎麦湯だけで飲む人も多いらしいが、わたしはつゆと割って飲みたい。でも飲んじゃったものは仕方がないんで、残り半分は蕎麦湯だけでいただきました。
ごちそうさまでした。
「おいしかったです」と伝えてお店をあとにする。
わたしは麺類全般が好きなんですが、蕎麦というものはそのなかにあって、やっぱり趣きを異にするものなんでしょう。
蕎麦っていいな。
あらためて思いました。
おいしいだけじゃないって感じですかね。
グルメでも蕎麦通でもないわたしが、無理して「食レポ」っぽくしてみたので、他愛もないことで無駄にダラダラと長くなってしまいお恥ずかしい。
もうやめておいた方が良さそうですね。
そして、3つ前の記事に遡ります。
つづく……
さらまわし さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-04-07 20:02)