おしいれのマンガと先輩からの電話

藤子不二雄のマンガをこよなく愛する子供時代でした。
この前、そんなことに少し触れました。

両親の住む家に立ち寄ったときに、わたしが使っていた部屋の押入れを探してみた。



予想はしてたけど、見つかったのは僅かでした。
わたしが好きだった「ブラック商会変奇郎」「黒イせぇるすまん」「エスパー魔美」「キテレツ大百科」も見当たらなかった。
残念……。
どこか別の場所にでも残っていてくれたら良いんだけどな。

見つかったものを、久しぶりに読み返してみようかな。


一番最初に勤めた会社の先輩から、久しぶりに電話があった
うれしい反面「どうしたんだろう？」という気もしたが、出てみた。

なんでも、わたしが夢に出てきたらしい。
……
笑ってしまった。

お互いの近況や、ちょっとした愚痴「アノ人はどうした、コノ人はどうだ」などなど、他愛もない事しか話さなかったけれど、楽しかったな。
それと同時に、申し訳ない気もした。
実は、電話に出る前は「面倒な話しになるんじゃないか？」なんて思い、少し気が重かった。「出るのやめとこ」とも思った。

やれやれ……
あんなに仲良くしていた人なのになぁ。

ちょっと複雑な気分にもなったけれど、話しができて良かった。
今度は、わたしから会いに行ってみよう。

タグ：本 マンガ・アニメ 友人

コメント 1

さらまわし さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-04 21:11)