デイトナ茶ミーティング(2014) 行ってきました [オートバイで行く]
予期せぬ急用が入ってしまい、とんぼ返りする羽目になってしまいましたが、5月31日にDAYTONA森町・静岡茶ミーティングへ行ってきました
オートバイ用カスタムパーツメーカー『デイトナ』主催で毎年この時期に開催され、今回で6回目を数えるイベントです。去年は来ることが出来ませんでしたが、一昨年とその前の年には来ています。
茶ミーティングというのは、その所在地である森町(もりまち)がお茶の産地であることに由来しているのでしょう。
その会場となるデイトナテストコースまでは、わたしの家から目と鼻の先、とまではいかないまでも、それほど時間のかかる距離ではありません。でも、オートバイで行くためには、一旦、デイトナとは反対方向に向かわなくてはなりません。わたしのオートバイは実家に置いてあるからです。
そんな訳で、行ったり来たりと3倍の時間をかけて到着。少々面倒でしたが、オートバイのイベントですし、折角の機会なので、オートバイで行きたいものです
もたもたしているうちに、
どうやら、午前中の『試乗』の受付は終わってしまったようです
ざっと見るだけでも、例年以上の人が訪れていることが確認できます。これだと早い時間に締め切りとなるのも無理はありません。少しがっかりでしたが、試乗はそれほど大きな目的ではないので、それはそれでいいでしょう。
それでも、これには乗ってみたかった。
試乗を目的とするなら、遅くとも開始時間には到着しているようにするのが良さそうです。
やっぱり、「午後の部の受付まで待って乗ろうかな……」などと考えながら、車両や用品販売の各ブースを見にいきます。
かっこいいオートバイの数々
アウトレットセールでは、例年よりも良い物がお手ごろ価格で販売されていたように思いました。試乗も楽しいですが、こちらを目的としても十分に来てみる価値はあるんじゃないでしょうか。
個人的な印象ですが、いつもより気になるものがたくさんあります
ジャケットもお値打ちなんじゃないでしょうか。
イエローコーンを着ている人って、だいたいわたし世代(40代)な気がするのは、単に気のせいなんだろうか。
回を重ねるごとに内容が充実していっている印象を受けるので、それがうまく来場者の増加につながっているんじゃないでしょうか。
欲しいものがいくつかあり、どうしようかと迷っていると、ポケットの携帯が鳴った。
普段はほとんど存在を主張しないわたしの携帯なんだけど、こんなときに限って鳴りだす。
急用ができてしまい、帰らなくてはいけなくなっちゃった
残念だけど、まだ見ていないコーナーをざっと見て回って帰ることにします。
こんなことなら、わざわざオートバイで来るんじゃなかった。2、3台試乗して、買い物や買い食いしながら会場を一通り見て回り、その後は軽くツーリングにでも行こうと思っていたけれど、その全ては水の泡となってしまった
いちばん奥までやってきた。
只今、トークショーの真っ最中。
BikeJIN/培倶人(バイクジン)というオートバイ雑誌に関係する方々によるもので、いつもこのトークショーは行われています。
BikeJIN
いちばん手前にある書籍の表紙でオートバイに乗っているのが、トークショーの左端の女性。ライダーであり、ライターであり、モデルでもある、この雑誌のメインキャラクターといった存在なんだと思います。
わたしも以前買って読みました。
トークショーの傍らでは、黙々と試乗する人たち。
その反対側には、全日本トライアルの黒山健一さん。
何度もチャンピオンになっている人で、この後トライアルデモを披露してくれますが、見られないのが残念。すぐ隣では同じく全日本トライアルのガッチこと小川友幸さんとトライアルデモの女性MC 三井さんが休憩中でした。
こうしたイベントに参加していつも思うことは、性別や年齢に関係なく、オートバイが好きな人がたくさんいるっていうこと。実際に乗っている人、乗っていない人、そんな人たちの家族や友人、彼氏、彼女、いろんな方を見ることができます。オートバイには魅力があるんだと思います。
とはいえ、やはりわたしと同世代であるオッサンの占有率が圧倒的ではありますが
これが10年、20年後、オッサンからジジィにスライドするだけだとしたら、オートバイにとって大きな問題でしょう。もっとも、そうならないためのイベントでもあるんでしょうけど。
まぁ、これから若い世代の割合もきっと増えていくことでしょう。中年やそれ以上の人が格好良く乗っている姿は素晴らしいですが、やはりオートバイは若者が乗ってこその乗り物なんじゃないでしょうかね。
それはさておき、もう少しゆっくりとイベントを楽しみたかったけれど、急いで帰ります。その前に、お茶を一杯いただきます。ここでは毎回、茶娘がお茶をふるまってくれます。
結局のところ、今回は何も買えず、何も食べずにとんぼ返りになってしまいました。
また来年に期待です
オートバイ用カスタムパーツメーカー『デイトナ』主催で毎年この時期に開催され、今回で6回目を数えるイベントです。去年は来ることが出来ませんでしたが、一昨年とその前の年には来ています。
茶ミーティングというのは、その所在地である森町(もりまち)がお茶の産地であることに由来しているのでしょう。
その会場となるデイトナテストコースまでは、わたしの家から目と鼻の先、とまではいかないまでも、それほど時間のかかる距離ではありません。でも、オートバイで行くためには、一旦、デイトナとは反対方向に向かわなくてはなりません。わたしのオートバイは実家に置いてあるからです。
そんな訳で、行ったり来たりと3倍の時間をかけて到着。少々面倒でしたが、オートバイのイベントですし、折角の機会なので、オートバイで行きたいものです
もたもたしているうちに、
どうやら、午前中の『試乗』の受付は終わってしまったようです
ざっと見るだけでも、例年以上の人が訪れていることが確認できます。これだと早い時間に締め切りとなるのも無理はありません。少しがっかりでしたが、試乗はそれほど大きな目的ではないので、それはそれでいいでしょう。
それでも、これには乗ってみたかった。
BMW R NINE T と YAMAHA MT‐09
試乗を目的とするなら、遅くとも開始時間には到着しているようにするのが良さそうです。
やっぱり、「午後の部の受付まで待って乗ろうかな……」などと考えながら、車両や用品販売の各ブースを見にいきます。
かっこいいオートバイの数々
アウトレットセールでは、例年よりも良い物がお手ごろ価格で販売されていたように思いました。試乗も楽しいですが、こちらを目的としても十分に来てみる価値はあるんじゃないでしょうか。
個人的な印象ですが、いつもより気になるものがたくさんあります
ジャケットもお値打ちなんじゃないでしょうか。
イエローコーンを着ている人って、だいたいわたし世代(40代)な気がするのは、単に気のせいなんだろうか。
回を重ねるごとに内容が充実していっている印象を受けるので、それがうまく来場者の増加につながっているんじゃないでしょうか。
欲しいものがいくつかあり、どうしようかと迷っていると、ポケットの携帯が鳴った。
普段はほとんど存在を主張しないわたしの携帯なんだけど、こんなときに限って鳴りだす。
急用ができてしまい、帰らなくてはいけなくなっちゃった
残念だけど、まだ見ていないコーナーをざっと見て回って帰ることにします。
こんなことなら、わざわざオートバイで来るんじゃなかった。2、3台試乗して、買い物や買い食いしながら会場を一通り見て回り、その後は軽くツーリングにでも行こうと思っていたけれど、その全ては水の泡となってしまった
いちばん奥までやってきた。
只今、トークショーの真っ最中。
BikeJIN/培倶人(バイクジン)というオートバイ雑誌に関係する方々によるもので、いつもこのトークショーは行われています。
BikeJIN
いちばん手前にある書籍の表紙でオートバイに乗っているのが、トークショーの左端の女性。ライダーであり、ライターであり、モデルでもある、この雑誌のメインキャラクターといった存在なんだと思います。
わたしも以前買って読みました。
トークショーの傍らでは、黙々と試乗する人たち。
その反対側には、全日本トライアルの黒山健一さん。
何度もチャンピオンになっている人で、この後トライアルデモを披露してくれますが、見られないのが残念。すぐ隣では同じく全日本トライアルのガッチこと小川友幸さんとトライアルデモの女性MC 三井さんが休憩中でした。
こうしたイベントに参加していつも思うことは、性別や年齢に関係なく、オートバイが好きな人がたくさんいるっていうこと。実際に乗っている人、乗っていない人、そんな人たちの家族や友人、彼氏、彼女、いろんな方を見ることができます。オートバイには魅力があるんだと思います。
とはいえ、やはりわたしと同世代であるオッサンの占有率が圧倒的ではありますが
これが10年、20年後、オッサンからジジィにスライドするだけだとしたら、オートバイにとって大きな問題でしょう。もっとも、そうならないためのイベントでもあるんでしょうけど。
まぁ、これから若い世代の割合もきっと増えていくことでしょう。中年やそれ以上の人が格好良く乗っている姿は素晴らしいですが、やはりオートバイは若者が乗ってこその乗り物なんじゃないでしょうかね。
それはさておき、もう少しゆっくりとイベントを楽しみたかったけれど、急いで帰ります。その前に、お茶を一杯いただきます。ここでは毎回、茶娘がお茶をふるまってくれます。
結局のところ、今回は何も買えず、何も食べずにとんぼ返りになってしまいました。
また来年に期待です
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nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-03 21:56)
年々入場者が増えて、どんどん試乗しにくい状況になってますね。
僕は試乗受付のはじまる8:30を目指して行きましたが、ちょい遅れで到着したらすでにすごい行列でしたから、乗りたいバイクにすぐに乗りたいのなら、受付開始の随分前に到着してならばないといけないようですね。
by よっすぃ〜と (2014-06-04 20:00)
ゆきママ さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-04 21:36)
よっすぃ〜と さんへ
来年の入場者数はさらに増えそうですね。
いっそのこと、この際、試乗は諦めてアウトレットセール狙いで行ってみようかと考えています^^
by はなぶく宇宙人 (2014-06-04 21:44)
黒山選手の写真撮ったんですね。
私も二人の写真撮ろうかずいぶん悩んだんですよね。
明日発売のバイクタイム東海にグループでの写真が載るらしいです。
って、こっちではあまり売っているお店がないとか・・・(^^;
楽しかったので、来年また行きたいですね。
by -7 (2014-06-06 21:14)
-7 さんへ
黒山選手の写真は、ブース前を通りかかったとき撮影に応じてくれそうだったので、すかさずパチリしました^^
バイクタイム東海はどうだったでしょうかね~、大きめな書店にならあるんじゃないでしょうかね。
来年は早めに行って、ゆっくり見たいです。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-07 09:38)
mahimahi さんへ
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nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-07 09:41)
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nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-08 21:11)
ippo さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-09 20:04)
sette さんへ
harukichi さんへ
ぼんぼちぼちぼち さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-10 19:34)
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nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-11 18:46)
uno さんへ
JIRI- さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-12 20:30)
ゲット さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-15 21:07)
Aちゃん さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-16 18:49)
どが さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-20 19:02)
sei さんへ
nice!ありがとうございます。
by はなぶく宇宙人 (2014-06-22 20:45)